会計事務所がなぜDXを進めなければならないのか?!
クラウド会計をはじめとるする
会計まわりの電子化やAI等の登場により、
今までのような処理業務をメインとした
報酬がもらいにくくなる…
このままでは報酬を下げられてしまう…
といった時代が本当にやってこようとしています。
さらに加えて、新型コロナウィルスにより、
会計事務所の働き方についても半強制的に
変わらざるを得なくなってしまいました。
こんなピンチな状況をチャンスに変えるためには!?
さらに業績を上げていくためには!?
ヒントは、IT・デジタル活用にあります!
今回は、会計事務所専門IT活用アドバイザーが、
自身の会計事務所での経験も踏まえ、
会計事務所のストロングポイントを活かした、
IT・デジタルを活用するビジネスモデルとは!?
についてお話します。
IT活用といっても何をどうしていいのかわからない方、
ITを活用して事務所の売上・利益を上げたい方は
きっとヒントが見つかると思います!!
IT活用の目的を明確化する!
・会計事務所のIT・デジタル活用の目的は「売上・利益を上げること」
・業績を上げるこれからの時代の会計事務所のビジネスモデルとは?
・事務所・スタッフ・お客様すべてが幸せになる会計事務所のIT活用法
・3つのものを捨てるだけ!会計事務所のDXの進め方
・事務所内のシステム、つながってますか?
会計事務所が顧問先DXの担い手となる!
一般社団法人IT顧問化協会(eCIO) 理事
KIネットワークパートナーズ 代表
石川 浩司 氏
会計事務所の業務改善・収益モデル再構築コンサルタント。
会計事務所系コンサルティング会社にて相続事業承継コンサルティングに従事。
同時にグループのCTOとしてICTを活用した会計事務所の業務改善、業務効率化を推進。
会計事務所のクラウド活用に早くから注目し、2011年にICT活用勉強会「IT税理士ネットワーク」を設立。
以降会計事務所のクラウド化、業務効率化、収益モデル再構築等について、サポート、講演多数。
より実践的な会計事務所のIT活用のため一般社団法人 IT顧問化協会を設立し、現在 理事を務める。