節税対策にはよく保険の活用がなされていますが、
全額損金(全損)できる定期保険に加入されている方は
注意が必要です!
それは、解約返戻金のピークが訪れ、
そのタイミングでの出口が税制改正によって
塞がれてしまっていることです。
要は新たな全損型定期保険がないので、
加入し直すことができません・・・
その為、使い道がなければ、
せっかく節税として支払っていた保険料が、
雑収入として入ってくるため、
多額の税金の支払いが発生してしまうのです!
では、これを回避するためには
どうすればよいのでしょうか!?
満期を迎える前に今から手を打つことで、
これを避けることが可能となります。
ヒントは平準保険の活用です。
今回はその仕組みを詳しくご案内します。
株式会社クレア・ライフ・パートナーズ
長谷川 賢努 氏